わたしのりんご〜The Apple Of My Eye〜

高身長womanふへまるが好きなことを書くブログ

Gina 2018. Summer

ふへまるです。


Gina 2018 Summer を購入しました。Ginaに限っては(HONEYもだ)付録目当てではなく、ずっと好きで購入しています。

長谷川潤さんは何故こんなにも綺麗なのか…相変わらず美しいです。憧れです。

今回の付録は、Gina x RAY BEAMSのシングルカラー 6個パレットでした。

これ以下は、加工なし写真です。加工していても大差ありませんでしたが、より実際に見たものと近いと思います。

下段の左と真ん中(茶色と黄色)だけラメやパール感がないカラーでした。

またクッキングペーパーに付けて比較してみました。
クッキングペーパーに付けるとしっかり付き色がわかりやすいのでいいですね。

やはり私はラメやパール感があるカラーの方が好きです。
いつもはナチュラルカラーばかり使用していますが、たまにはこういう鮮やかな色合いもいいなと。付録だからこそ臆せず使えるのでいいですね。

あまりシングルカラーやこういった鮮やかなカラーに慣れていない方にこそ使ってみて欲しいです。
興味がある方は是非手にとってみて下さい。オススメです。



誌面は、相変わらずオシャレでしたが、私的にはもう少し女っぽさというかキレイめというか…カジュアルな感じよりもきちんと感があるとよりベターだなという感想でした。
夏だからかどうしてもカジュアルよりになりますが、私はやはりマニッシュでもどこか女性らしくて品のあるセクシーさだったりキレイめな感じが好きなので、それを求めてしまいます。
ただ、デイリーコーデや普段遊ぶには十分参考になりそうなので、ちょくちょく読み学びたいと思います。


もう夏ですね。
季節らしい素敵なおしゃれを楽しんでいきたいと思います。

&ROSY 2018. 6月号

ふへまるです。



購入してきました、&ROSY。相変わらずの付録目当てです。

美人さん好きです。こんな綺麗になりたい。

以前付録だったロベルタ ディ カメリーノのドレッサー ボックスの進化版という宣伝に惹かれての購入でした。


ゴールドで高級感があり、以前のような鏡が付いておらず取扱いもしやすくなっていました。

表には小さいポケットもあり、更に中に小分けポケットが。

チャームも可愛い。


以前の&ROSYの付録と大人のおしゃれ手帖のTABASAバニティ ケースを比較したらこんな感じです。
今回のものが一番大きめ。

黒いロベルタのドレッサー ボックスの記事はこちら。
&ROSY 2018. 1月号 - わたしのりんご〜The Apple Of My Eye〜

TABASAの白いバニティ ケースの記事はこちら。
大人のおしゃれ手帖 2018. 3月号 - わたしのりんご〜The Apple Of My Eye〜

化粧品やブラシのストックやらシーズンコスメやらで分けて使用しています。これらについてもまた記事を書きたいなあ。


感想の結論としては、一番好きな大きさや高い機能性でしたが、肌触りというか質感があまり好きではなくそこだけが私的にはマイナスポイントかなというところです。サフィアーノのようなさらっとした生地が好きな私にとっては、ちょっとしっとり?ペタペタ?している感じが苦手でした。
それ故にリピートはないですが、ゴールドカラーがステキで高級感があり使い勝手がいいのは間違いないので大切に使っていきたいと思います。

興味がある方は是非お手にとってみて下さい。



誌面は綺麗なオトナの女性としていきていくために真似たいことや学びたいことがちらほら。
歳を重ねるほど当然若さは減っていきますが、その分、大人の色香だったり知見の広さや深さだったり仕草だったり、若い頃とはまた違った魅力を身に付けたいと感じました。

自分の理想とするオトナの女性にもっとなりたいなあ。
頑張らねば。

家族と私とApple製品の話

ふへまるです。



両親がApple製品(iPadiPhone)を使い始めてからそれぞれ1年ほど経ちました。
現在では毎日の生活に欠かせないといっても過言でないほどに二人共使ってくれています。

今後更にIT社会になるでしょうが、その中でもそこそこ順応し新しいものから刺激を受け楽しく暮らすover60になって貰いたいと常々考えていたため、嬉しい傾向です。

私のようなアラサー世代は親世代の退職等そろそろ家族の老後生活も心配になってくる時期だと思います。
あくまでも一つの案にすぎませんが、連絡手段を確立する上でも脳のアンチエイジングに役立てる上でもいい方法かなと思っているので、ここに私達家族の経過を記録してみようと思います。
参考になれば嬉しいです。

ちなみに私はiPhone歴もうすぐ8年です。彼の影響で使い始めました(笑)。



スペック
Around60。二人とも今でも現役バリバリの仕事人間。PHSが出始めたくらいから携帯電話を使用(バブリーな肩掛け電話を使用していた覚えはないが、超初期の白黒画面携帯電話から使っていたことは覚えている)。
パソコンも書類作成とネットなら十分使用可能。
新しいものは好きで興味はあるが慎重さからかきっかけがないとなかなか手を出さないタイプ。ただ、アクティブ派ゆえに属する世代よりは感覚が若い印象。

Appleデビュー
私が慣れており二人の質問に対応できるだろうという理由から、Apple製品への移行を目論む。iPadをプレゼントし、ガラケーは機種変更。
ガジェット系にあまりこだわりがある二人ではないので、私の好みを浸透させる形に。
AndroidではなくiOSにした理由は、上述したように私が使っていること以外にも、説明書がなくともより感覚で使えることとウィルスチェックが簡単なこともいいかなと…あとは単に見た目が好き(笑)。


約一年で使えるようになった・覚えたもの
カメラ・ビデオ撮影
電話
iMessage
メール
インターネット
天気
ゲーム
動画視聴
LINE
ナビゲーション(map)
Skype
Facetime

大まかにいうとこれらがよく使っているらしい機能。


よかった点
最初は頻繁にあれこれわからないことを聞かれたが、自分が教えることができるのでかなり楽。想定通り。
一緒には住んでいないが会う機会が度々あるために、ある程度丁寧に質問を受けたりちゃんと使えているか見てあげたりすることができた。
二人も最初のうちはわくわくと不安が入り混ざっていたようだったが、よく聞くことで新しいものでも安心でき楽しみながら使いこなせるようになった様子。



以上が、私と家族のここ一年くらいの経過でした。
これくらい使いこなせていれば、そう問題ないかと思っています。アラサーの私もインスタやらなんやかんや後もうちょっとくらいしか普段は使っていない気がしますし。

結論としては、かなりの変革でしたが二人にApple製品を勧めてよかったなと思っています。これからの楽しいover60ライフを過ごして貰うために今からでも遅くないかと。
そして、電話なり直接なりで質問されるのが嫌でなければ、機種やOSを同じものにするのがやはりオススメです。いいコミュニケーションにもなりますし、教えながら自分も確認できたり新しい発見があったりします。

父の日も近いので、プレゼントにもいかがでしょうか。オススメです。



今日はこの辺で。

ご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。失礼しますー。

JJ 2018. 7月号

ふへまるです。


JJ買いました。大学生時代ぶりに買いました……懐かしい、JJ。

恋愛運アップか…。はっきり書くあたりが潔くて好感が持てます。


こちらの印鑑ケース目当てでの購入でした。いつも通り。

が、誌面がなかなかいい。あれ?って思うくらいにアラサーでも使える内容ばかりでした。
少し前のJJはもっとキャピキャピしてたはずなんだけどなあ…社会を代表する大人がダメなやつばかりだから若い子がしっかりしてきたのでしょうか…。

とにかく、紙面内容は活字部分もファッションも参考になることばかりで、私の中のJJのイメージが良い方向にシフトしました。
私は基本的にHONEY以外の雑誌は付録目当ての場合のみ紙媒体での購入になりますが、意外にもJJにかなり興味を惹かれたのでこれを機に電子書籍をちょくちょくチェックしていこうと思います。


話は付録に戻りまして。

スマートなリップスティックタイプの印鑑ケースでした。

三つに分解できるようになっていて、口紅部分に朱肉が付いています。

"I said yes."なのはもう一つの付録がウェディングbookだからかと。around25なウェディングbookでしたが、なかなか落ち着きと可愛らしさが共存していて好きでした。

印鑑は幾つもあるためジップロックにいれてポーチにイン(笑)だった私にはかなり画期的なアイテムでした。これでもう、コンパクトがセットになっていない印鑑をそのまま持ち歩くのは気が引けるどうしようなんてこともないはず。
キャラものではないし(セラムンは多少憚られて未購入)キラキラピカピカしたものでもないし無難すぎるものでもない。大変好みです。
今後はこちらで素敵に管理・持ち運びしたいと思います。


印鑑ケースはもちろん、JJ誌面もオススメです。
興味がある方は是非購入してみて下さいー。

胡粉ネイルカラーチップを作ってみた

ふへまるです。



久々に胡粉ネイル関連の記事を。

今までの胡粉ネイル記事。


所持している胡粉ネイルのカラー見本?を作りたいなと常々思っていたのを100円ショップで丁度思い出し(笑)、カラーチップを購入、早速家で制作しました。


それぞれ、三度塗りしております。
単に自分で使うカラー見本?を作りたかっただけなので、チップは片側各6個ですが数やらなんやら気にせずただとにかく半分ずつ塗りました。


以下の写真は、自然光の下撮影した加工なし写真なので、実際に見たものと近いように感じます。


左から(以下同じ)、葡萄酒色、艶紅。

藍、樅常盤。

紫苑、雲居色。

恋衣、古代。

水桃、京紅。

銀鈴、蘇芳、水藤、スーパーコート(クリア)。

最後はチップセットが足りなくなるっていうね…。



こうしてみると、昨年からぽちぽち集めはじめたにしてはいい具合に好きなカラーを集められたなあと。なかなか感慨深いものがあります。

爪に優しく発色がいいので、これからも愛用していきたいと思います。

今年はBlue Note JAZZ FESTIVAL in Japan は開催されるのだろうか

ふへまるです。



昨年は所用がありチケットを購入しなかったのですが(というか、そもそもドナルド氏の体調不良の関係でフェス自体がキャンセルになってしまいましたね…残念)、赤レンガ倉庫前で行われるBlue Note Japanのフェスのファンです。

実は2016年の第2回目には彼の都合が付かなかったため一人で行って来ました。

9月のまだ陽射しが強い青空の下、お酒片手に大型客船の出航を見守るロケーションで聴くライブ演奏は格別でした。
海の真横ゆえに潮の香りが強い海風は単にいい気分にさせてくれるだけでなく火照った体を柔らかく包み冷ましてくれて。演奏の合間に聞こえる船の汽笛もまた乙で。
私にとって好きなものしかないあの空間は幸せってこういう瞬間をいうのかななんて思わせてくれ、心が満たされたからかちょっと泣きそうになりました。




席はオールスタンディングではなく、S席とA席には1チケットにつき1席ありました。よくあるパイプ椅子ではありますが、vipや高額チケット席でもないのにフェスで自分専用の席が確保できるなんて驚きでした。
ご飯も美味しい屋台がたくさんあり、空き時間には自由に席で食事をして寛げるのはもちろん幾つかあるステージ・会場散策をしたり、赤レンガ倉庫でショッピングをしたり。
また赤レンガ倉庫の前の公園?広場?という好立地ゆえに簡易な用意・軽装で行くことが可能でした。荷物が少なく支度が簡単に済むのはなかなか嬉しいですよね。
加えて、Blue Noteのフェスだからなのか観客層も都市型フェスにしては多少平均年齢が高めでパイプ椅子で横になった方々も皆さん穏やかで優しく、賑やかで騒がしいイメージがあるフェスというものではありながらかなりゆったり楽しめました。

とはいえ、音楽が流れ始めたら皆落ち着いて入られません。老若男女問わず音楽を各々全身で楽しんでいました。立ち上がり踊ったり、座っていても手拍子をしたり体を揺らしたり。

日本のフェスによくある、皆必ず一緒に同じフリ・楽しみ方をしなければいけないような風潮を私はあまり好んではいないのですが(アーティストの方がその意向ならばもちろん全力で応えますがファンならこうしなきゃいけない慣行だみたいなオーディエンス同士の圧力が…ね)、それがなく、それぞれが好きにこの音楽と空間を楽しんでいる笑顔に溢れた時間がとてつもなく素敵でした。
アーティストの方達を含めあの会場にいた人、関わっている人、まるごと大好きです。もうそれくらいに素晴らしかった。



行けなかった彼に少しだけでもこの感動と興奮を送りたくて撮った写真。
大好きなGeorge Benson氏。

ラスト。大好きなEarth, Wind & Fire



ちなみにこんな催しも。
チケットがなくても観られる無料スペースでの演奏。横の物販に並ぶ際にパチリ。

ちなみに本記事はどの写真もiPhone6plusでの撮影です。演奏中を含めフェスでの撮影は本格的な撮影機器を使用しなければokでした。念のため。



今年はまだ告知が出ていないようですが、また是非開催されることを願うばかりです。
あんな素敵な空間はなかなかないですよ、本当に。


今年も素敵な音楽とそれを大切にする空間にたくさん出逢えるといいな。