こんにちは、ふへまるです。
今回は、先日久々に追記事を書いた胡粉ネイルのオフ編(落とし方)を書いていこうと思います。
前回より早いペースだぞー、やった。
前回までの胡粉ネイル実録
こちらは前回も載せました、塗ってから約2日後の爪です。根元が少し剥がれ気味。
私がやってみたオフ方法は3種類。
以下、①お湯に浸けてオフ、②上羽絵惣さんオリジナルの専用アルコール液でオフ、③市販のアルコール除菌液でオフ、と分けてご説明しますー。
①お湯に浸けてオフ
温かいと感じられる程度のお湯(お風呂くらい)の中で若しくはそれに十分付けてから剥がれ気味な場所から爪でかりかりと引っ掻いていくと、こんな風にぺりぺりと剥がれていきます。
十分にお湯に付けないとなかなか剥がれながったり爪を痛めたりしてしまう場合があるようなので、気を付けて行ってみて下さい。
ブログのために撮ったので写真は机の上ですが、私はお風呂に浸かりながらぺりぺりと剥がすのが好きです。しかもこれが私的には一番ラク。
ただ剥がすときに爪に負担がかかならいか心配はあるので、念のため、その後のネイルケアオイルは欠かしません。
②上羽絵惣さんオリジナルの専用アルコール液でオフ
専用アルコール液をコットンに出し、それを爪に満遍なく付けてからオフ。くるくる回しながらこする感じです。
正直、オフするには③と同じくらい時間が掛かりました。とはいえ、爪を剥がす①よりも痛めてないのではと思ったり。
何故そこそこ時間が掛かってしまったのかを考えた結果、ベースコートとトップコートをかなりしっかり塗ったからなのでは、ということに。しっかり塗ると落ちにくいのはいい、でもオフしにくいのはなあ、だなんてなんて我儘な話だ…。
ネイル自体ばかり購入して専用アルコール液は買わないという方もいらっしゃるかと思いますが、発売元が販売している専用オフ用品なので一番安心と言えるかと思います。
私のように5本で買えばプレゼントでいただけるセットもあるので、一度買ってみるのもいいのではないかと。
③市販のアルコール除菌液やジェルでオフ
上記②の通りです。
専用アルコール液より安価なものが巷にはあるので、いつも使っていたり家にあったりする除菌液・ジェルで代用したい方や惜しみなく大量に使ってオフしたい方はこちらかな。
ちなみに、よくある一般的なネイルポリッシュのオフ液(以下、除光液)をこの中に入れなかったのは、胡粉ネイルを塗っていこうと決めた以上あまり刺激の強いものを個人的に使いたくなく、自分ではやらなかったからです。せっかくなら極めたい。
ただ、以前母に塗ってあげた胡粉ネイルをオフした際、なかなか②③では取れないよーと急用でかなり急いでいた母は時間に迫られムズムズし始めたため最終手段として使用しましたので参考までに。
胡粉ネイルも一般的なネイルポリッシュをオフするように除光液でもオフできました。確かに、②③よりは早いかな。とはいえ、②③ではオフできないということではありません、もちろん。長年慣れてきた除光液よりはオフに少し時間が掛かりますがそこまで急がない状況であれば②③でも大丈夫です。
とにかく、どれも一長一短なところがあるので、各々の好みや場合に合わせて選んでいけばいいのではないかと思います。
是非色々と試してお気に入りの方法を見つけてみて下さい。
私も近頃急にネイルを塗らなくなっていたので、この記事を書いてネイル欲を思い出したのを機にまたお出掛けの際にはきちんと塗って気分を高めたいと思います。
そろそろイベントたくさんなシーズンですし。
夏も好きだけれど冬も好きだー!
今回もご覧いただきありがとうございました。
それでは、また。
失礼しますー。