わたしのりんご〜The Apple Of My Eye〜

高身長womanふへまるが好きなことを書くブログ

水色とピンク色

ふへまるです。




フィルターなしの日常写真を三枚。午後だったため若干暗め。
確か、八重桜。
桜はやはり美しいですね。


ちなみに。
フィルターなしでもいいけれど、フィルターを使ったこのカラー具合がかなりツボで気に入ったから一枚だけ(上記の真ん中のものを変えてみたもの)載せてみる。

アウトドア好きだけれど紫外線アレルギーかもしれない私が体調とうまく付き合い楽しく過ごすためにしている対策5カ条

ふへまるです。


そろそろ紫外線対策が重要課題な時期に差し掛かって参りましたので、本日は私の “紫外線アレルギーらしい症状” とそれでも屋外でも楽しく生活するための対策方法を少しお話してみたいと思います。
久々に長くなりますが、興味がある方は宜しければご覧になって下さい。



それでは早速。

私は幼い頃からアウトドア大好き家族の中で育ちました。少なくとも週1ペースで海や川、山へ。昔から日焼けが好きではないため(美白世代)水着や薄着でなくどこでも普段着のままでしたが、とにかく屋外部活もしてない文系女子のわりに同じような女子よりも屋外にいる機会が多くありました。

こんな感じのままありがたいことに年を重ね健康にアラサーになりましたが、昨年くらいから急に “紫外線アレルギーらしい症状” が出るようになりました。

その症状は、屋外にいて遮るものがなく直に紫外線を浴びていると約20分程で肌が真っ赤に腫れる、というものです。かぶれたり虫に刺されて腫れ上がるあの感じです。で、アイシングをしたり日陰に入ったりして紫外線から逃れると、1時間弱で元の肌に戻る。その後は黒くなる訳でもなく。
ただとにかく赤く腫れ上がり、酷いと痒くなったり痛くなったりする。こんな感じです。

着慣れたTシャツ・ロングデニムのゆるゆる普段着で家族と自宅で庭仕事をしているときに急にこの症状になったのが最初なので、その時は変な植物に触ったか虫に刺されたと思っていました。しかしながらその日を境に天気のよい日に屋外にいると必ずそうなるようになり、これはおかしいと考え始め、調べていくうちにあまりにも症状が似ている “紫外線アレルギー” というものに行き着きました。
健康体が取り柄なアラサーがある日突然発症したため、もしかしたら、花粉症のように誰でも急になる可能性があるものなのかもしれません。ちなみに家族は皆平気です…うーむ。

ただ、この実体験以上の確実なことは今は述べられません。ごめんなさい。現在落ち着いておらず信頼できるお医者様が周りにいないことからまだアレルギー検査等をしていないのです。
そのため、本記事ではこうした症状を “紫外線アレルギーらしい・かもしれない” という表記をさせていただきます。
今後時期をみて検査はしようと思っていますので、その際にはこの記事からリンクを貼り追記事をあげる予定です。その際には、伺った詳しい記事を必ずあげますね。
なので、急を要する方や医療的な詳しいことを求める方は信頼できる病院や医療従事者の診断で。



そんなこんなで急に上記反応を示す体にはなりましたが、それでもアウトドアが好きで一年中外に出て遊ぶことは好きなままです。
というか好きだからこそ諦めたくない。太陽の下でのレジャー、マリンスポーツも野外ライブも旅行もお散歩もBBQもキャンプも、めっちゃ楽しいですもん。(もちろんインドア活動も大好きです、どっちも大好き。)

なので以下では、この楽しいこと大好きな私がこの体調とうまく付き合いながら過ごすためにしている対策5カ条をあげたいと思います。注意すれば直ぐにできることばかりです。
同じような症状の方や周りにそれらしき人がいる方、それらしき人のために何かしてあげたいと考える優しい方等々の参考になれば嬉しいです。


<ふへまるの紫外線対策5カ条>

  1. 一年中とにかく絶対に日焼け止めを塗る
  2. 長袖・巻物等で肌に直射日光が当たる範囲を減らす
  3. 外出時は必ず帽子を被る
  4. 出掛ける時間はなるべく選ぶ
  5. 長時間直射日光が当たる場所にいない


です。以下少し詳しいコメント付きで。


1. 一年中とにかく絶対に日焼け止めを塗る
外出する際は確実に日焼け止めを塗って下さい。家の中であってもカーテンを開けている場合は塗るようにするとよりいいかも。とにかく日焼け止めで皮膚にバリアーを張り、一年中紫外線をカットです。体に浴びる紫外線はゼロにならなくとも、できる限り最小限にして負担軽減。
肌の具合や強さ、値段やブランド等各々好みがあると思いますが、オススメはナチュラルなもの等の紫外線散乱剤を使用した日焼け止めです。ちなみに私ふへまるは特にスーパーサンシールドEXが好きです。化粧下地にもなるし。唯一の難点はコスパが…なところか(笑)。でもそうも言っていられないので買います。キュレルもいいらしいので今年追加で買う予定。

2. 長袖・巻物等で肌に直射日光が当たる範囲を減らす
一年中長袖シャツや上着、ストール、ショール等を持ち動いています。少しオシャレにこだわっている風を醸し出せるので、オススメです(笑)。
そもそも実はこれ、昔から家族に言われていたことでした。その際には、暑い日こそ薄い生地の長袖シャツを着ていた方が日差しを遮って涼しいよという内容でしたが…。真相はわかりませんが、もしかしたらこれがあったからこそアラサーで漸く発症したのかなあなんて思ったり。私はポジティブシンキング。
そういえば世界的にも赤道周辺の日差しが強い地域の方々の伝統服も薄い生地で作った肌を覆う面積の広いものが多い気がするし。

3. 外出時は必ず帽子を被る
帽子はファッションでもオシャレアイテムの一つですよね。日差し対策になる上、オシャレさん風になるのでこれまたオススメです(笑)。つばは広い方が当然紫外線対策上いいですが、狭くてもないよりはあったほうがいいです。最近はUV対策機能付きのものもあるようで、私自身も大変興味があり、調べては購入し楽しんでいます。
(日傘もいいかと。ただ、私の5カ条に無いのは、両手が空いていないと落ち着かない体質と日傘を無くしやすいため。置き忘れない・持っていられる方には日傘もオススメ。)

4. 出掛ける時間はなるべく選ぶ
自分の影が自分の背丈よりも短くなる時間(大体10-14時)には日差しが強く紫外線の量も増えるのだそうです。なので、日差しが強い時期には外せない用事がある場合以外は極力この時間は屋内活動を。

5. 長時間直射日光が当たる場所にいない
最後は一番初歩的なことですがやはり一番大事なことです。私の場合ではありますが、直接紫外線を長時間浴びなければ肌が腫れ上がり悲しくなることも痛みやかゆみを感じることも屋外にいられなくなることもないのですから。


以上、私的に屋外へ出て活動するときに気をつける5カ条でした。
ちなみに私は一年中これらを全て必ず守るようにすれば肌が腫れ上がることは今のところありません。
ただ、守らないと冬でもお散歩を1時間しているだけで腫れてしまった(昨年12月末の実例: 帽子と日焼け止めを忘れ早朝散歩→日が当たった顔下半分がかぶれたように腫れて痒くなった)ので今後も気を付けていきたいと思います。


他には紫外線に強い体を作るための食事や生活習慣の改善があるようですが、そちらはまだ私自身専門家ではない上お医者様に聞いた訳でもなく(念のため再度)、確実な効果を実感しているわけでもないために割愛させていただきます。興味がある方はどうか各自お調べ下さいね。



今回は長くなりました。
ご覧下さった方、ありがとうございました。


それでは、また。
失礼しますー。

サンカットQ10EXミルク

* DHC様のプロモーションに参加中





ふへまるです。


本日は、DHC サンカットQ10EXミルクを試す機会をいただきましたので、そちらのご紹介です。
ありがとうございます。

サンカットQ10EXミルクは、スキンケア用品にたけたDHC独自の感覚UVフィルターで汗や皮脂を味方につけブロックする機能性を持つ、これからの季節にもってこいな日焼け止めです。

見た目も白と金でシンプルですが綺麗。
2箇所も蚊に刺された手の甲で失礼します(笑)。

最高表示基準値であるSPF50+・PA++++の強力なUVカット効果のため、アウトドアやレジャーにぴったりですね。

実際にここ何日も使ってきましたが、さっと濡れて、それでいて日焼け止めを塗った後の肌の重さやベタつくイヤな感じがありません。
塗った当初はしっとりした塗り心地で、どちらかというと、乳液や保湿クリームを塗った後のような感じを受けました。
そして乾くとさらさら。
気持ちがいい。
香りもよくあるハンドクリームや乳液のような感じです。キツくなくて使いやすい。

手の甲まで満遍なく塗り、手を洗ったり汗をかいたりしても白浮きせず紫外線からガードしてくれていました。

また、私はアウトドア・レジャーの中でも海で遊ぶことや散歩をすることが一年中通して好きなのですが、こうした遮るものがなく紫外線がかなり強い太陽の下でも効果を発揮してくれました。
海にはまだ直接は入っていませんが、今後様子を見て使っていきたいと思います。


気になった方は是非試してみて下さい。
DHCサンカットQ10EXミルク 公式ホームページはこちら
おすすめです。

ではまたー。

その時間と努力の結晶を買うのです

ふへまるです。


時々お話していますが、特に音楽が好きなため、アルバム等CDを買うことやライブに行って生音を全身で感じること・好きなアーティストさんのTシャツ等グッズにお金を支払うことが好きです。
購入し手元に置き自分がずっと楽しめるだけでなく、好きなものを作り出す方々への少しでもの応援や出資になると考えているからです。

実はこれ、音楽に限らず、全てに言えますよね。
本はもちろん。考案・創作されたもの全てです。

そう考えると、どれも素晴らしいのになんて安いんだろうと思ってしまいます。
人がその人生の大切な時間を掛けて努力して作り出す結晶を、他人がお金を払って買えばその人生に取り込めるんですから。
自分一人の人生では一から考案・創作し尽くせないものばかりであるはずなのに、長い歴史の中で生まれた膨大な数の恩恵を享受し、今の自分や生活があり、更にそれを繰り返し、日々よりアップデートされる毎日を過ごしている。
つまり、自分の時間消費と努力はもちろん必要ですが、求めれば求めただけ幾らでも人生のあらゆる面での豊かさを手に入れられる。

凄いことですし、とてつもなくありがたいことです。

先日彼とふとこんな話になり、生きる上で認識しておきたい大事なことだなあと改めて感じたので、忘れないよう記事にしておきます。
ちなみに彼は本大好き人間です。わかる。


この気持ちを忘れずに、それら結晶を大切に吸収して自分とこの人生を高めるよい糧にしていきたいと思います。
そして、これから私も、求める分野で自分にも社会にもよい糧となる結晶を生み出していけるようになりたいです。

ハンドクリーム ホリック ①

ふへまるです。



今回は簡単に、ハンドクリームと名のつく今所持・愛用しているクリーム全てあげてみようと思います。

漸く、所持しているハンドクリームの記事を書くため重い腰をあげました。
リップバーム ホリック ①の記事に引き続き、こちらも長らくお待たせしていました。
待っていて下さった方がいたら申し訳ありません、そしてありがとうございます。


では早速。
これらが、私が今私の手元にあり愛用しているハンドクリーム全てです。

並べてみたら、なかなかあるな。

以下、裏側表記の販売名まま、です。

上段左から

  • 近江兄弟社 メンタームシアココハンドクリーム J (エレガントなジャスミンの香り) 75g
  • グレースコール ブティック ハンド&ボディクリーム ホワイトネクタリン&ペア 75ml
  • ジルスチュアート リラックス ハンドクリーム (ホワイトフローラるの香り) 30g
  • FRUハンドクリーム ワイルドフィグ 50ml
  • パニエデサンス エッセンシャルズ ハンドクリーム 75ml

下段左から

  • ローラアシュレイ ビューティ ハンドクリーム (ティーローズの香り) mr 20g
  • ロクシタン DELIGHTFUL ROSE 30ml
  • ロクシタン ローズベルベットハンドクリーム 30ml
  • ロクシタン RR ベルベットハンドクリーム&ネイルクリーム 10ml
  • ロクシタン SH ハンドクリーム a 10ml
  • 上羽絵惣・株式会社kyomiori 恋する珠肌はんどくりーむ 40g
  • 上羽絵惣・株式会社kyomiori 恋する珠肌はんどくりーむ 40g
  • 近江兄弟社 メンタームシアハンドクリーム CH (シトラスハーブの香り) 35g
  • 近江兄弟社 メンタームシアハンドクリーム S (さくらの香り) 35g

です。
ハンドクリームと名のつくものに限定したので、ボディクリームはまた別に書きます。

また、こちらの各種レビューもまた追って書きます。


ただ今とにかく言えるひとことは、どれもお気に入りです、ということです。
ハンドクリーム大好き。一年中気分に合わせて愛用です。

「伝統」で思い出す後輩こと

ふへまるです。



最近話題の事件に関連して「伝統」という言葉をよく耳にしました。
それを起因とし私が思い出すのが、生徒会時代の後輩の送辞。
ちょっとした思い出話。



生徒会時代、私は色々その時代に合わないものは変えようと模索しながらも継承すべき素晴らしい伝統は継承すべきだと考えて、今回話の主役となる一学年下の後輩を含めた3学年の仲間で活動をしました。
校舎改装に合わせ今にそぐわない古臭いだけのものは少し変えられることができたり、明文化せずとも先生方も黙認しているとわかったことは個々の裁量でやり過ぎないようにと諭したり。

どの先生方からの評価もよく、3学年メンバー全員で協力してやれたため、まあまあよい活動だったかなと思っていました。

しかしながら、私達の卒業式でその生徒会時代の一学年下の後輩が送辞で、
「私はなんでも変えればいいと思っていましたが、先輩方から伝統は守るべきだと教えられました。」
との発言を受けました。

それ以外に補足はなく、ああ私達の気持ちは身近にいたはずのその子にさえあまり伝わっていなかったのだなと、悲しくそして一生懸命受け継ぎをしたあの時間や活動はなんだったのかと恥ずかしくもなりました。
それ以来、卒業式といえばその思い出ばかりが出てきてしまいます。

卒業式以来その後輩とは会っていませんが、その子の先を案じてしまいます。



時代錯誤な変えなければならないことは変えるべきだし、守り伝えるべき素晴らしいことは変えずに伝えるべき。これが私の考え方です。あの頃から変わりません。

伝統も、よき伝統といえるためにはそうであるべきだと思っています。

社会に合わせて柔軟に対応・変化していきながらよい精神とあり方を後世に継承していくのが、よい伝統のあり方だと思うのです。
そしてそれがよい社会を作る。
なんだか人のよい生き方と似ていますね。



色々と考えさせられる事件であり時期でありワードでした。


日々自分を省みること・磨くことを忘れずに、大切に毎日を過ごしていきたいと思います。